ステージ3からの復活

普段は街乗り、たまに峠。後悔しない人生を走り続けていく、ぼうやの挑戦! いつかサーキットデビューへ

好きな車高と乗り心地を手にいれる、ワガママな足って・・・


 

 

こんばんは~  すてありんぐぼうやです。

 

梅雨ちゃんさんが悩んでいる乗り心地について。

車のタイヤは、扁平率が下がると乗り心地が硬くなります。

例 205/65R/16から205/60R/16

 

たった5%ですが少し硬くなり、もしこれが205/55R/16になって10%下がると、確実に身体で感じることになります。

あと、乗り心地で言うと空気圧も関係してるんですよ。

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タイヤによって適正空気圧がありますが、僕が履いているタイヤ(225/40R/18)では、走る前に前後の空気圧を色々と試しています。

ある日はフロント・リア共に2.3キロにしたり、ある日はフロント2.2キロ、リア2.1キロにしたり。

これは、走りに拘っている人達に言えますね^^

前後3キロにしたとしたら、乗り心地は更に悪化するでしょうね。

 

それで、扁平率が低いタイヤを入れて「乗り心地が悪い」と感じたら次の段階としてサスペンションを考えることになります。

 

ほとんどの車のサスペンションは、スプリングのバネレートが柔らかくなっていて乗り心地が良くなるように設定されています。

高級車になるほど、タイヤとホイールは大きくなっていますよね。

 

現在で主流になっているのは、車高と乗り心地が調整できる「車高調整式サスペンション」です。

サイトでも見て欲しいのですが、この「車高調整式サスペンション」には、2種類に分類されます。

 

長調整式とネジ式の2つになります。

長調整式は、車高を上げても下げても乗り心地が一定です。

ネジ式は車高を下げ過ぎて しまうと乗り心地が悪くなります。

簡単に言うとこうなります。

詳しくはブログの冒頭のサイトを見てくださいね。

 

僕の過去の車歴から数えると、21歳の時に買った日産のシルビアでクスコの車高調、トヨタヴィッツでテインのネジ式「スーパーコンパクト」、次にラルグスの全長調整式車高調、それからシビックに付けているHKSのハイパーマックス4GTの4つです。

色々と経験はしてきていますが、今のHKSが一番乗り心地がいいです。

一番悪かったのは、テインの「スーパーコンパクト」です。

これはネジ式で安くはありましたが、乗り心地最悪でした。

その時のタイヤは205/45R/17だったと思います。

乗り心地調整(減衰力調整)は16段ありました。

 

ヴィッツは、車重が1000kgを切っていたので、軽かったのも理由のひとつだと思うんです。

レクサスやFD2シビックのような4ドアセダンは車重があるので利点のひとつだと思います。

僕の付けているHKS4GTは前後30段調整があるので、かなり好きな乗り心地を選べます。

一番硬くするとサーキットを走れそうな「ガチガチ」になりますし、一番柔らかくすると「フワフワ」のファミリーセダンになります。

 

もし購入されることがあれば、僕の経験上ではネジ式ではなくて、全長調整式で段数が多いのをオススメします^^

 

ヴィッツに付けていた「ラルグス」の車高調

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これは32段調整があって、結構乗り心地が良かったです。

レクサスIS用はあるのかな?

 

ヴィッツ時代の懐かしい写真。

友達と「にらめっこ」して遊んでました^^

左の白いのが僕のヴィッツでした。

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かなり車高下がってるでしょ^^

新車から12年乗って、楽しかったです。

どんな人に嫁いだんだろうなあ~

 

 

 

今日の ”ことわざ”

「明日の百より今日の五十」

明日くれる百文より、今日もらう五十文のほうがより価値がある。明日はどうなるかアテにならないからだ。別にさしせまった今、少なくても早くもらうほうがいい。