ステージ3からの復活

普段は街乗り、たまに峠。後悔しない人生を走り続けていく、ぼうやの挑戦! いつかサーキットデビューへ

納車から2周年を迎えて、あらためてFD2シビックタイプRを検証しました

こんばんは〜     すてありんぐぼうやです。

 

僕の相棒はシビックタイプR!

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(なぜかサクラの花びらが^^)

 

 

今月で相棒に出逢ってから2年が経ちました。

ホントに、「あっという間」でした。

年式で言うと、2008年3月の登録です。来年の3月が来ると10年がやってきます。

古さを感じさせない相棒です。

 

このタイプRは勿論のこと、他車と同じ前期と後期があります。

僕のタイプRは、前期の最終型です。

 

 

前期と後期は何が違うの? 

 

前期は、上の画像のようにテールランプが丸目になっています。

それから、ドアミラーが手動式です。

これは、車体の軽量化のためのようです。

なので、ドアミラーを閉じようと思えば、手で押して格納させる必要があります。

凄く面倒くさいですよね。今時の車に電動格納式が無いなんて考えられないです。

 

後期型は、テールランプが八角形に変更になっています。

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ね、違うでしょ。

皆さんは、どっちが好きですか?

僕は購入するずっと前から、丸目テールって決めてました。

丸目のほうが、「ちから強さ」を感じます。

 

これは人によって好みが別れますね。

その他の変更点は、前期型でのクレームが出たのかはわかりませんが、ドアミラーが電動格納式に変更になりました。

 

「遅すぎるんだよ~」って感じですよね。

あとは、サスペンションの味付けの変更とコンピューターの変更がありました。

その他の変更は特になかったと思います。

 

僕としては、ドアミラーの電動格納式は絶対に欲しかったので、営業マンに「部品代と工賃が、かかってもいいので取り付けしてください」ってお願いしました。

後期に出来るのであれば前期にも出来るでしょ!

ってことで、後期用の部品を頼んで加工して頂きました。

なんと、9万円もかかりました。ローンに組み込んで貰いましたけどね^^

 

狭い道での対向車とのすれ違いや駐車場で隣の車に迷惑がかからないようにするためにも、変更して良かったです。

 

これで後期っぽく見える前期になりました。

後悔しなくて良かったです。

丸目テールと言えば、スカイラインGT-Rやクラウンなど貫禄のある車と一緒で、なんか嬉しく感じます。

 

シビックを所有するうえで必ず持っておきたい本があります。

ニューズムックから発売されたハイパーレブのガイドブックです。

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タイプRと言えば、「エンジン」が華です。

FD2シビックには、K20Aというエンジンが搭載されています。

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このエンジンのスペックは、最高出力は225馬力で21.9kgのトルクがあります。

インテグラタイプR(DC5)から5馬力アップしました。

 

たった5馬力なの?

って思ったでしょ。

 

でも自然吸気(NA)で5馬力アップはデカいんですよ^^

エアクリーナーで空気を吸って、エンジンまでに通る道の「インテークマニホールド」は、インテグラより更にストレート化になってます。

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エンジンからの排気官(エキゾーストマニホールド)も集合部を排気抵抗の少ない形状になっています。

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このガイドブックの中で、好きな言葉があります。

 

「クーペを上回るコーナリングスピードを誇るスーパーセダン」

 

この言葉が凄く好きになりました。

乗ってみたくなるようなキーワードですね。

実際に乗って見て、「なるほど!」って思わせてくれました。

 

今日はこの辺で終わりにして、最後に当時のカタログから僕の好きな画像をピックアップしたいと思います。

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まだまだ語りつくせないですが、またの機会に・・・

 

 

今日の ”ことわざ”

「明日の事を言えば鬼が笑う」

すぐ目先の事だってわからないのが人生の常、だから明日の事など、くよくよ考える必要はないというたとえ。