ステージ3からの復活

普段は街乗り、たまに峠。後悔しない人生を走り続けていく、ぼうやの挑戦! いつかサーキットデビューへ

人生初のフルバケットシートが近づいてきた!

こんばんは~ すてありんぐぼうやです。

 

残暑厳しいですが、熱中症と脱水症状に気を付けてくださいね。

毎日、仕事から帰宅して直ぐに作業服を洗濯機に入れる動作をやめたいこの頃です。

 

今日は少し嬉しい事がありました。

勿論、車のことですよ^^

シビックに乗ってる友達が、車を買い替えるってことを聞きました。

知り合って、まだ1年くらいですが一緒にツーリングに行ったり、オフ会したり。

 

聴いた時は、「まさかタイプRを手放すなんて」って思いました。

彼の車に取り付けてあったシートは、僕が気になってた「レカロのフルバケットシート」。

オフ会で会った時に、「フルバケットシート」に座らせて貰って、感触がいいし、目線が僕の理想にマッチしてて、憧れてました。

 

新品で買うとなると、シートレールや取り付け工賃、シート本体を含めて15万円くらいになります。

パッと買えるものじゃありません。

 

シビックを手放すって聞いた時、「よし、聞いてみよう」って思いました。

僕「売るんだったら、譲って欲しい~」

友「擦れやキズがあってもいいんだったらいいよ」

僕「いくら?」

友「シートレール込みで、諭吉さん3人はどう?」

僕「おお~! 安い! それで決まり!」

 

めっちゃ嬉しかったです^^

フルバケットシートなんて僕には無縁だと思っていたので。

ヴィッツからシビックになって速度域が変わったので、今付けてる「セミバケットシート」では、コーナリングで身体が動いてしまいステアリングに集中出来ないことが多々あります。

f:id:sutearing-bouya:20170616071657j:plain

 

写真の赤いシートは10年前のレカロSR-3ナルドレッドです。

重さは測ったことないですが、たぶん15㎏くらいあると思います。

シート右側の擦れとヘタリと所々に汚れがあります。

当時、通販で6万円くらいで買いました。

今年で11年目に入ってます。

セミバケだと街乗りは問題ないんですが、峠に行くと話は変わります。

どうしても街乗りより速度が上がるので、コーナリングで遠心力に耐えなければなりません。

 

なので身体全体をホールドしてくれる「フルバケットシート」が必要になってくるんです。

シビック純正シートは、いまいちホールド感がありません。

f:id:sutearing-bouya:20170825225643j:plain

 

良さそうに見えると思いますが、みんなに不評なんですよね。

長時間の運転になると、お尻がめっちゃ痛くなります。

納車時にSR-3に取り換えたので正解でした。

 

話がそれてしまいましたが、友達にフルバケットシートの写真を送って貰いました。

f:id:sutearing-bouya:20170825230251j:plain

 

なかなか綺麗でしょ^^

新品だとレール込みで15万くらいですよ。

SR-3に比べて10㎏くらい軽いそうです。

って言うことは、5㎏くらいでしょうか。

これが諭吉さん3人でいいって言ってくれました。

f:id:sutearing-bouya:20170825230614j:plain

 

しかも今と同じレカロだし、文句ない!

ホント言うと「ブリッド」というメーカーのリクライニング付きフルバケットシートを夢みてたんですが。

f:id:sutearing-bouya:20170825230931j:plain

 

このシートは、なんと!   

19万円くらいします。とても買えません!

日ごろの行いがいいのかわかりませんが^^

人生初のフルバケットシートが見えてきました。

ですが、今は「金欠」で資金が出せなくて、用意できるまで保管してくれることになりました。

f:id:sutearing-bouya:20170825231610j:plain

 

なんと優しいMくん。

感謝します^^

この話は僕にとって重大事件ですね。

早く欲しい~、コーナリングが楽しみです。

ちなみにこのフルバケットシートはレカロSP-G3のブラックです。使用期間5年くらいですが、全然OKです。

 

ますます峠が好きになりそうです。

事故しないように気を付けないと^^

これから、なんとか資金集めを頑張ろうと思います。

f:id:sutearing-bouya:20170825232446j:plain

(1/43の無限シビックタイプRです。リビングに飾ってます^^)

 

今日の ”ことわざ”

朝顔の花一時」

朝顔の花は朝咲いて昼までにしおれてしまうことから、人の栄華もはかなく、盛りは、つかの間であることを言う。