ちょっと焦った!
こんばんは。
すてありんぐぼうやです。
昨日が雨だったので、今朝は7時半くらいから洗車場へ行きました。
今日は、マフラーを重点的に磨きました。
テールも磨いて・・・
洗車はやっぱり気持ちいいですね^^
相変わらず、洗車場は「ノーマルカー」ばかり。
チューニングカーが一台もいない。
なんか寂しいな~
洗車終えてから、街中をサラッと流して帰りました。
昼ご飯を「どん兵」にしようと思って、上蓋をめくってお湯を注ぎました。
いつもなら上蓋を半分くらいあけてお湯を注ぐのですが、今日に限って3分の1しかあけずに、お湯を注いでしまったんです。
麺が入った容器を左手で持って注いでいたら、何故か蓋がゆっくり閉じだして、蓋の上にお湯が・・・
容器を持っていた手のひらにお湯が一気にこぼれました。
「あついっ!!!!!」
慌てて洗面所にいって、手を冷やしました。
水流しっぱなしで数分。
排水口の栓を閉じて、水を貯めて嫁さんが氷をブッ込んでくれました。
それからまた数分冷やしました。
そのあとアイスノンで更に冷やして。
少しヒリヒリしてますが、大丈夫そうです。
ちょっと焦りました。
火傷したら、すぐに冷やせばなんとか大丈夫なんですね。
午後から買い物があったんですが、ステアリングを回せたし、シフトノブも握れたので良かったです。
今度から「どん兵」の上蓋は、半分まであけるようにします。
情けない自分にちょっと腹が立った日でした。
2週間くらい前から、出勤時に駐車場を出るとき、右フロントのブレーキから「キイキイー」うるさい音が目立ってきてます。
昨年にキャリパーの塗装をした時にブレーキパッドを外したので、ついでにパッドの角を面取りとグリスアップしてました。
普段の走行で面取り分が減ってきてるみたいです。
純正のパッドは問題ありませんが、社外品に替えてるのでデメリットもあるみたいです。
「キイキイ」鳴く理由をパッドメーカーの「DIXCEL」のホームページで調べたところ、こんな理由がありました。
ブレーキ鳴きが発生するメカニズムとは?
ブレーキング動作により、パッドとローターが触れたことによる接触振動(振動=固有周波=音)が、ローター本体により増幅され、音となったものである。
(ローターそのものがスピーカーの役目をして音が大きくなる)
ブレーキ鳴きを、もう少し詳しく説明すると・・・
ブレーキをかけると、パッドがピストンに押され、ローターに接触。
力強く、均一な圧力が得られればいいが、実際には上手くいかず振動が発生する(ビビり)。
このビビりがローターにより音に変換される。
ひどい場合は、このビビりが、キャリパーやサスペンション、車体にまで伝わり大きく、かつ多種多様な音になります。
このビビりは
- パッドの素材の柔らかさにより吸収する
- ローターの柔らかさにより吸収する
- パッドの裏板とピストンの間のシムにより吸収する
吸収がうまくいかなければ、大きく不快な音になります。
僕のパッドの場合の考えられる原因としては
- パッドグリスの再塗布
- 鳴き止めシムの交換
- パッドの再面取り
このあたりですね。
なので、明日はタイヤを外して、パッドを外して面取りとグリスアップをしようと思います。
今の状態は、その日の初めての運転での停止寸前でのブレーキだけです。
走っていて前後に車がいてない時に、ブレーキを「グッ」っと強めに踏んでやると、不快な音は全く無くなります。
明日の作業を終えて試運転後、状態を改めてブログにしたいと思います。
今日の ”ことわざ”
「当たって砕けよ」
物事がどうにもならない壁に突き当たった時、成功するかどうかは不明だが、とにかく体当たりでやって見よとの意味。