子供の頃から気になってる広島の日
どうも、ぼうやです。
今日は広島に原爆が落ちた日から、72年の月日が流れました。
毎年、心が痛みます。
実は子供の頃から、何故か原爆に興味があり毎年8月6日になると市役所の短編映画を観たり、図書館で本を読んだりしてました。
幼馴染のお父さんの田舎が広島で、ある夏休みに無理矢理連れて行って貰いました。
原爆ドームを目の前にした僕のショックは、かなり大きかったのを今でも覚えています。
2015年に大腸ガンの手術をしてから抗がん剤治療で約半年間、休職しました。
抗がん剤治療で点滴をしない時は元気だったので、息抜きをするために友達と一緒に小学生以来の広島旅行へ行ってきました。
大人になった僕の目に映った光景は、やはりショックを隠し切れませんでした。
目の前の川に、「水」を求めて人々が飛び込んだって思うと凄く辛かったです。
でも来て良かった。
外国からの観光客が多かったり、小学生の修学旅行だったり。
みんなそれぞれ色んな思いを抱いて来てるんだろうな~って思いました。
もう、こんな辛い出来事は起こって欲しくないです。
でも、原爆の事は未来の子供達に引き継いでいって欲しいと思います。
次はいつ広島に来れるのかわからないので、カメラに何枚か収めさせて頂きました。
2日目は、「大和ミュージアム」に行きました。
それから、友達が「いいところ」に連れて行ってくれました。
造船所です。滅多に見ることが出来ないので良かったです。
溶接の光が見えたり、クレーンが動いていたり。
勉強になりました。
3日目は、有名な「宮島」に行きました。
船で渡りました。
奈良公園で見た以来の「鹿」がいたり
厳島神社は初めてで、いい体験が出来ました。
夜は、本場の「お好み焼き」も食べれましたし、抗がん剤の副作用で疲れてた僕の身体には良いリフレッシュになりましたね。
またいつの日か、広島に行きたいと思います。
僕にとっては、広島=原爆ドームです。
今でも、この夜景が忘れられません。
今日の ”ことわざ”
「悪事身にかえる」
自分がやった悪事は、まわりまわって結局自分に戻ってくるということ。