ブレーキのメカニズムを勉強してみよう
こんばんは~ すてありんぐぼうやです。
普段、何気なく使ってるブレーキなんですが、少し勉強してみようと思います。
ブレーキの原理 クルマってなんで止まるの?
ブレーキは運動エネルギーを熱に変換する為の装置なんです
ブレーキは止まる(減速する)ためのものですが、減速とはどういうことなんでしょうか?
移動している物体(クルマ)には運動エネルギーが働いています。
減速するということは、この運動エネルギーが少なくなるという事なんです。
ですが、運動エネルギーを減らすためには、何か他のエネルギーに変えないとだめですよね。
そこでこの運動エネルギーを熱エネルギーに変えることによって、減速に変換しています。
その為の部品が、ブレーキ装置なんです。
運動エネルギーを熱エネルギーに変える原理は「摩擦」を利用しています。
回転運動を行っているタイヤとホイールに直結したブレーキパーツ(ディスクやドラム)に対して摩擦材(パッドやシュー)を押し付けることで熱を発生させてタイヤから運動エネルギーを奪って、減速に変換しているということなんです。
ブレーキには、ディスクブレーキとドラムブレーキがある。
それぞれの長所と短所なんですが・・・
ディスクブレーキ
<長所>
- 安定した制動力
- 高い放熱性
- パッド交換が容易
<短所>
- 機器が甘い(タイヤロックしにくい)
- 鳴きが出やすい
- コストが高い
ドラムブレーキ
<長所>
- 非常に効く(タイヤロックがしやすい)
- 鳴きが出にくい
- コストが安い
<短所>
- 不安定な制動力
- 放熱性が悪い
- 機構が複雑
このようになっています。
上記は、初歩的な事を書きましたが、次回はその奥に迫ってみたいと思います。
まだ梅雨明けしていませんが、昨日は2週間ぶりに愛車を洗車してきました。
自宅では洗える環境にないので、いつもコイン洗車場に行っています。
21歳の頃に乗ってたシルビアの時からなので、もうかれこれ22年くらい通っていますね。
昔は、洗車場に行けばチューニングカーが、いっぱいいてたのに今はノーマルカーばかりで寂しい~です^^;
世間のお給料が、それだけ減ってクルマ以外の物に興味が移っていったのでしょうか?
以前に洗車した時に、バリアスコートをかけたので
今回はシャンプーだけにしました。
このシュアラスターのシャンプーがほんとにいい感じなんですよ^^
泡立ちもいいし、黒い汚れも一発で落としてくれます。
オートバックスでは人気商品なんですよ^^
いつも通りにバケツに水を入れて、車体にぶっかけます。
それからシャンプーの原液をキャップに4杯くらい入れて、また水を足すと、アワアワが作れます。
スポンジにその泡を十分染み込ませて、ボデイーを洗っていきます。
車体、窓、ホイール等を洗ったら、洗車機に通します。
エアーブローもしてくれるので嬉しいですね。
ホイールについている水をタオルで拭き取って
ボデイーも綺麗に拭き取ってから
ヘッドライトの汚れが溜まってきてたので、裏技を使いました。
知っている方もいてる思いますが、これが意外と汚れ落ちるんですよ。
ヘッドライトが黄ばんでいる方は、是非試して欲しいです。
ビックリするくらい綺麗になりますからね^^
タオルに適量をつけて、ゴシゴシ磨くと・・・
あ、ちょっとわかりにくいですよね。
黄ばみが取れてるのですが。
ヘッドライトはこんな感じに綺麗になりましたよ。
ピッカピカで凄く気持ちいいです。
それから室内も掃除機かけました。
シフトノブとハンドブレーキがお気に入りです。
フロアーマットも綺麗にして、愛用のドライビングシューズも。
かなりの炎天下でしたけど、綺麗になって良かったです。
おかげで顔と腕が日焼けしました。
今度は、梅雨明けですね~
今日の ”ことわざ”
「商い上手の仕入れ下手」
人間には得手不得手があるということ。商売上手だが、仕入れが下手では利は薄い。骨折り損の意味もある。