2度と忘れない中学の思い出
こんばんは~ すてありんぐぼうやです。
日中は暑いんですけど、朝晩は冷えますね。
僕もですが、風邪ひかないように気を付けてくださいね。
何年か前に運動をやめてから、ホント体力が無くなってきました。
仕事で後輩と勝負になると体力の衰えを感じてきました。
でもまだまだ負けませんけどね^^
運動と言えば、僕の学生時代はボール扱いの連続でした。
小学3年から町内会のソフトボール部に入り、ずっとセカンドを守っていました。
6年までの4年間。
もう記憶が薄れてきてるけど。
中学生になり、野球はせずに色んなスポーツをやりたくなりました。
友達と一緒にバスケットボール部に。
バスケは、5人でコートを走りまくりで、かなり体力を使います。
当時の僕は、人前に出るのが苦手で、いつも避けてました。
ある日、他高に練習試合に行きました。
スタメンじゃない僕は「どうせ試合は見てるだけだな」って思い、気合もなければ、適当に応援しとこうって感じでした。
すると、監督がやってきて「試合に出る準備しとけ」って言われました。
もうそれからは心臓が「バクバク」状態でした。
緊張感が半端なくて、いよいよ出場!
試合が始まり、5分、10分と走り続けると、更に緊張感が増し、頭も混乱状態
に。
相手にゴールを奪われたあと、味方からボールを貰い、「やってはいけないこと」
をやってしまいました。
味方からボールを受け取ると、上を見てしまったんです。
上を見るとゴールネットがあって、心はパニック状態で、そのままシュートしてしまったんです。
そんな時に限って入ってしまいました。
会場は、騒然・・・
自分でも呆然・・・
監督が、「コラッ! こっちこい!」
会場満員の中で、おもいっきり顔にビンタされました。
みんなに合わす顔がありません。
次のクラブ活動から、誰も話かけてくれなくなりました。
そうなると気の弱い僕は部活をサボり気味になり、そのうち行かなくなりました。
「まだ2年なのに・・・」
自分から逃げてしまいました。
今思うと、最後まで部員でいたかった。
みんなのプレッシャーが凄くて耐えきれなかった。
今はプレッシャーから逃げないように、あの時のようにならないように自分に言い聞かせています。
今日の ”ことわざ”
「会うは別れの始め」
会えば必ず別れがある。つまり始めがあれば終わりがあり、喜びあれば悲しみがあるのと同じことで、これは逃れることのできない人の世の定めといえる。