ステージ3からの復活

普段は街乗り、たまに峠。後悔しない人生を走り続けていく、ぼうやの挑戦! いつかサーキットデビューへ

ブレーキ強化術

こんばんは~ お久しぶりのすてありんぐぼうやです。

 

最近、ドンドン気温が上がってきていますが、みなさん熱中症対策は出来ていますか?

水分補給で、この夏を乗り切りましょう!

 

毎日のクルマの運転も暑いです。

僕の場合は、あまりエアコンをつけたくない性格なので

運転する時は、窓全開で走っています。

エアコンつけるとペダルを踏む感覚やエンジンブレーキの感覚がエアコンOFF時と変わってしまうのが嫌でつけていません。

勿論、家族や友達を乗せる時はエアコンつけますけどね^^

 

昼間にエアコンOFFで30~60分走ると、もうパンツが「ビショビショ」ですよ。

 

 

前回のブログでお伝えした通り、今回はブレーキパッドについて勉強したいと思います。

 

ブレーキパッドとは?

発生した運動エネルギーを熱エネルギーに変換する摩擦材です。

 

クルマはノーマルでいいよって方は問題ないのですが、スポーツ走行が好きな方はブレーキに拘りを持っていると思います。

街乗りしかしないよって方は、0℃~400℃くらいまでの対応パッドでいいと思います。

僕のようなサーキットは走らないけど、峠は走るよって方は500℃を超えるブレーキパッドを選んだほうがいいかと思います。

700~800℃までのパッドなら峠は十分かと思いますね。

ただこの温度領域になると、ブレーキ鳴きは防げないかと思います。

 

 

小さい部品だけど効果は絶大! パッド選び

制動力を上げる方法には、ブレーキパッド・ブレーキローター・ブレーキホースが考えられます。

でも一番に効果が得られるのは、ブレーキパッドです。

この小さなパーツの効果と言ったら相当なものがあります。

まるで違うクルマに乗ってると感じるくらいです。

走りの性格が「ガラリ」と変わります。

 

スポーツ走行を考えてる方は、是非交換してみて欲しいです。

パッドにはいっぱい種類があって、どれにしたらいいのか迷ってしまうと思います。

 

それには自分の走るステージを決める

色で決めたいなら、その色を決める

パッドカスがあまり出ない方がいいのか?

パッドカスより「効き」を重視したいのか?

踏み始めが「やんわり」がいいのか?

それとも「ガツン」って効く方がいいのか?

 

ホントに迷いますね^^

僕が使っているパッドなのですが、メインは街乗りなので

ディクセルの「M」タイプを使用しています。

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このパッドは、パッドカスはあまり出ませんが、朝イチの運転で「キイーキイー」と鳴きますが、一度強く踏んであげると、その後は鳴きません。

一応、0℃~500℃まで対応になっていますが、峠に行くと物足りない感じです。

なので、この制動力にあったブレーキングをしています。

フロントだけでも、ワンランクあげたいなぁ~って思っています。

ワンランク上だと「Z」タイプというサーキット対応があります。

フロントを「Z」、リアを「M」の組み合わせもアリだと思いますね。

初期制動が「ガツンと効く」のが嫌なので選ぶのが難しいですね。

 

パッド選びのポイントを6つ紹介します

  1. ローター攻撃性  ディスクローターへの攻撃性が高いとローターも減りや     すいということ。メタル系パッドは攻撃性が高い傾向にあります。
  2. 耐摩耗性     サーキット用だと1回走行会に参加すると、もう半分以上パッドが減ったなどという場合もあるようです。パッドは減らないがローターが減るなんてことも。
  3. 耐フェード性   高温時のフェードのしにくさで、サーキット用パッドは高いが、逆に言うと低温時は効かないということ。街乗りであれば50~400℃程度が一般的です。
  4. 鳴き       サーキット用パッドは、ブレーキング時に結構な耳障りな音を出すものもあります。馬鹿に出来ない要素です。ストリート用は静かなものが多いです。
  5. コントロール  言葉にすると様々な温度や速度域でも微細なタッチに細かく反応してくれるパッドと言えるんですが、個人の好みも多く反映され評価の難しい要素ではあります。
  6. 初期制動力    パッドがディスクに触れた瞬間の制動力でいわゆる「ガツンと効く」パッドはこれが大きい。

 

 

まとめ

パッドを選ぶ時には、自分の走り方にあったパッド選びが大切です。サーキット用は高温時の制動力のみを重視しており、耐摩耗性や鳴きなどのことはあまり考えていないことが多いです。

ストリート用はすべての要素をバランスよく満たしており、高温時の制動力とタッチ以外はサーキット用より優れているともいえます。

タッチに関しては、感覚の問題があるので、使ったことのある人の意見を聞いたり、自分で試してみるしかなさそうですね^^

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今日の ”ことわざ”

「秋の雨が降れば、猫の顔が三尺になる」

秋雨は南からの低気圧で暖かくなるので、寒がりの猫が顔を長くするほど喜ぶこと。

油圧ブレーキの仕組みについて

こんばんは~ すてありんぐぼうやです。

 

今年でクルマの運転を始めて25年になりますが、運転の技術はまだまだです。

一般道を走っている時、「前方3後方7の割合で確認しながら走れ」って言われた事があります。

「常にアンテナを張って360度見とかないとダメだよ」って言われたこともありますね。

 

今は毎日、ヒール&トゥの練習に励んでいます。

来月で練習を始めて1年になります。

始めた頃は、こんなテクニック僕に出来るんだろうか?

って不安だらけでした。

 

最初の2か月間は、毎日失敗ばかり・・・

クラッチ板にダメージを与えまくってばかり・・・

ギアは「ガリガリ」させてしまうし、アクセルは踏みすぎてしまうし・・・

もう訳がわからなくなった日も何度もありました。

自分の出来なさ加減に、腹が立って車内で大声で「くそォ~!」って。

 

出来ない時に、一度ヒール&トゥの練習をやめてみることにしました。

1週間やめました。

1週間後に再び練習を開始。

すると、出来なかった場面で、アクセルとクラッチの操作が出来るようになっていました。

 

これは自分でもビックリしました。

クルマ以外でも、何かの壁にブチ当たった時、その事から少し離れてみると、意外に出来てしまっている事があったりしますよね^^

 

最近はアクセルの吹かす量や半クラッチの調整とか、3速から2速にシフトダウンは4000~4500回転まで吹かしたらいいんだな~とか、段々とわかるようになってきました。

それが嬉しくて嬉しくて^^

6速から2速まで、連続でシフトダウンも出来るようになった。

4速から2速のシフトダウンでブレーキを踏みながらのアクセルワークが納得出来ていないので、これからの課題は「ブレーキング」です。

 

ブレーキについて知識が未熟なので暫く勉強しようと思います。

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ほとんどのクルマは油圧ブレーキですよね。

その油圧の仕組みについてちょっと勉強です。

 

油圧によって、ディスクにパッド、ドラムにシューを押し付ける仕組みになっています。

一連の流れを記してみると

  1. ブレーキペダルを踏む
  2. マスターシリンダー内に油圧が発生
  3. 油圧が配管によってブレーキシステムに伝達
  4. ピストンやシリンダーを押し出してパッドやシューを押し付ける

 

この油圧を伝達しているのが、ブレーキフルードと呼ばれている液体です。

ブレーキフルードは、圧力を伝達するという基本の役目と粘度が安定していることが第一に求められます。

 

ブレーキフルードに要求される特性について

  1. 沸点ができるだけ高いこと
  2. 粘度が適当であって、高温で余り低下せず低温で高すぎないこと
  3. ピストン、シリンダー、ゴム部品などに対して潤滑性を持っていること
  4. 吸湿性が少ないこと
  5. 金属を腐食させないこと(特にピストン、シリンダー、パイプなど)

 

 

ブレーキフルードには、DOT3やDOT4があるけど、それって何?

 

ブレーキ液は、吸湿性を持っており外気に触れると、マスターシリンダーのリザーバーやフレキシブルホースなどから水分が侵入します。

水分が入ると沸点は低下してしまいます。

水分を含まない沸点の高い物ほど、沸点低下が著しく、水分0.4%以上ではほとんど差がなくなってしまいます。

このためアメリカ連邦政府は、1992年に「FMVSS116]を出し、吸湿時の沸点により、DOT3、4、5を定めたとのことです。

 

次回は、ブレーキングに最も関係する「ブレーキパッド」について書きたいと思います。

 

 

今日の ”ことわざ”

「商いは牛の涎」(あきないはうしのよだれ)

一度に大きなもうけを企むより、地味にこつこつやる方が結果的によいということ。

ブレーキのメカニズムを勉強してみよう

こんばんは~ すてありんぐぼうやです。

 

普段、何気なく使ってるブレーキなんですが、少し勉強してみようと思います。

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ブレーキの原理 クルマってなんで止まるの?

 

ブレーキは運動エネルギーを熱に変換する為の装置なんです

 

ブレーキは止まる(減速する)ためのものですが、減速とはどういうことなんでしょうか?

移動している物体(クルマ)には運動エネルギーが働いています。

減速するということは、この運動エネルギーが少なくなるという事なんです。

ですが、運動エネルギーを減らすためには、何か他のエネルギーに変えないとだめですよね。

 

そこでこの運動エネルギーを熱エネルギーに変えることによって、減速に変換しています。

その為の部品が、ブレーキ装置なんです。

運動エネルギーを熱エネルギーに変える原理は「摩擦」を利用しています。

 

回転運動を行っているタイヤとホイールに直結したブレーキパーツ(ディスクやドラム)に対して摩擦材(パッドやシュー)を押し付けることで熱を発生させてタイヤから運動エネルギーを奪って、減速に変換しているということなんです。

 

ブレーキには、ディスクブレーキとドラムブレーキがある。

それぞれの長所と短所なんですが・・・

 

ディスクブレーキ

<長所>           

  1. 安定した制動力
  2. 高い放熱性
  3. パッド交換が容易

<短所>

  1. 機器が甘い(タイヤロックしにくい)
  2. 鳴きが出やすい
  3. コストが高い

 

ドラムブレーキ

<長所>

  1. 非常に効く(タイヤロックがしやすい)
  2. 鳴きが出にくい
  3. コストが安い

<短所>

  1. 不安定な制動力
  2. 放熱性が悪い
  3. 機構が複雑

このようになっています。

 

上記は、初歩的な事を書きましたが、次回はその奥に迫ってみたいと思います。

 

 

 

 

まだ梅雨明けしていませんが、昨日は2週間ぶりに愛車を洗車してきました。

自宅では洗える環境にないので、いつもコイン洗車場に行っています。

21歳の頃に乗ってたシルビアの時からなので、もうかれこれ22年くらい通っていますね。

昔は、洗車場に行けばチューニングカーが、いっぱいいてたのに今はノーマルカーばかりで寂しい~です^^;

世間のお給料が、それだけ減ってクルマ以外の物に興味が移っていったのでしょうか?

 

以前に洗車した時に、バリアスコートをかけたので

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今回はシャンプーだけにしました。

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このシュアラスターのシャンプーがほんとにいい感じなんですよ^^

泡立ちもいいし、黒い汚れも一発で落としてくれます。

オートバックスでは人気商品なんですよ^^

 

いつも通りにバケツに水を入れて、車体にぶっかけます。

それからシャンプーの原液をキャップに4杯くらい入れて、また水を足すと、アワアワが作れます。

スポンジにその泡を十分染み込ませて、ボデイーを洗っていきます。

車体、窓、ホイール等を洗ったら、洗車機に通します。

エアーブローもしてくれるので嬉しいですね。

 

ホイールについている水をタオルで拭き取って

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ボデイーも綺麗に拭き取ってから

 

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ヘッドライトの汚れが溜まってきてたので、裏技を使いました。

オートバックスやホームセンターでも売っているピカールです。

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知っている方もいてる思いますが、これが意外と汚れ落ちるんですよ。

ヘッドライトが黄ばんでいる方は、是非試して欲しいです。

ビックリするくらい綺麗になりますからね^^

タオルに適量をつけて、ゴシゴシ磨くと・・・

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あ、ちょっとわかりにくいですよね。

黄ばみが取れてるのですが。

ヘッドライトはこんな感じに綺麗になりましたよ。

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ピッカピカで凄く気持ちいいです。

それから室内も掃除機かけました。

シフトノブとハンドブレーキがお気に入りです。

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フロアーマットも綺麗にして、愛用のドライビングシューズも。

 

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かなりの炎天下でしたけど、綺麗になって良かったです。

おかげで顔と腕が日焼けしました。

今度は、梅雨明けですね~

 

 

今日の ”ことわざ”

「商い上手の仕入れ下手」

人間には得手不得手があるということ。商売上手だが、仕入れが下手では利は薄い。骨折り損の意味もある。

最近の日常は・・・

こんばんは~ すてありんぐぼうやです。

 

最近の日常をお話ししたいな~って思います。

今週は娘がテスト期間中で、夜中まで勉強頑張ってます。

頑張ってくれるのはいいんですが、灯りを点けたまま、椅子に座ったまま寝てしまったりで朝から、嫁さんに怒鳴られてます。

 

僕が住んでる地域では、授業料の無償化があって助かってます。

なので、私立高校へ行かせています。

僕の高校時代なんて、実家が貧乏で大学に行かせて貰えるほど裕福じゃなかったです。

それに勉強は嫌いだったし。

 

毎朝5時に起きるんですが、娘に5時半に起こして~って頼まれてるので、その時間に起こすのですが、5分経っても10分経っても起きてこない。

結局、嫁さんに怒られてます。

僕も「もっと自分に厳しくなりなさい」って言ってるのですが、何回言っても改善されなくて、嫁さんと悩んでます。

 

現在も、相変わらず仕事がなくて定時の毎日です。

もう7月なのに・・・

今年になって1回しか残業してません。休日出勤も確か1回だったなあ~

今まで働いてきてこんな状況は初めてですね。

世間の景気はどうなんでしょうね。

 

 

4月で大腸ガンの手術から2年が経ちましたが、なんとか再発もなくやっています。

来週の水曜日は、3か月に1度の定期検査があります。

今回は血液検査がメインなので、多分大丈夫かなって感じです。

最近はテレビをつけると、「ガン」のことばかり特集してますね。

現在は、2人に1人は「ガン」になると言われてきていますね。

僕も、なりたくてなった訳じゃないのですが。

 

 

昨年の8月から、ドラテクに挑戦しています。

もっと若い時にやっておけば良かったなあ~って後悔しています。

ドライビングテクニックのひとつで、「ヒール&トゥ」。

もう当たり前になっていますが、来月で1年が経ちます。

レーシングドライバーの本を読んだり、友達にペダル操作を教えて貰ったり。

Youチューブを見たり。

この為にドライビングシューズも買ったんですよ^^

 

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プーマとフェラーリがコラボした「フューチャーキャット」です。

サイズは28cmにしました。

普段履きは26.5cmなんですが、このシューズは小さめに作られているのでプラス1.5cmにしました。

 

ペダル操作をやり始めた時、こんな難しいテクが僕に出来るんだろうか?

って思ってました。

仕事帰りに、ほとんど毎日練習しています。

僕の目的は、このテクをマスターして「とうげ」を気持ちよく、かっこよく走り抜けたい!

完全にマスターして、50歳からでもいいのでサーキットを走ってみたいです。

もう、ブリッピングのシフトダウンは出来るようになりました。

あとは、ブレーキングを一定の踏み具合で出来るようになる事。

4速から2速までのヒール&トゥが、出来たり出来なかったりなので、もっともっと練習です。

 

梅雨のど真ん中なので、洗車が出来なくてストレスが溜まってくる。

明けたら、ピッカピカに洗ってあげよう^^

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今日の ”ことわざ”

「商三年」(あきないさんねん)

商売の根が張って利益がでるのには3年かかる。辛抱しなさいとの意味。

駆動ベルトがもしも切れてしまったら? と懸念を抱く

こんばんは~ すてありんぐぼうやです。

 

クルマは、すごく大切なベルトを使って走ってますよね。

「もし、このベルトが切れてしまったらどうしよう?」

って心配になりませんか?

でもドライバーは部品を信頼して乗るしかないですよね^^

 

実際に僕の愛車は、納車時に駆動ベルトの布や糸がクズのようになりかけてました。

これは心配だな~って思って、納車後すぐに新品を注文して取り替えました。

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ボンネットを開けると、すぐ目立つ所にあるのでエンジンを高回転まで回すとなると気になって仕方がありません。

今は納車から、まもなく2年を迎えようとしていますが、安心して運転しています。

 

クルマによって違うと思いますが、ベルト類は

  1. オルタネータ(交流発電機)やウォーターポンプなどの各種補器類を2~3本で駆動しているタイプ
  2. すべてを1本のベルトで駆動しているタイプ

に分かれています。

 

 

ウォーターポンプとオルタネータを駆動しているベルトが切れてしまったら・・・

 

エンジンのオーバーヒートと充電不能が発生してしまいます。

パワステベルトが切れると、ハンドル操作が極端に重くなります。

 

 

点検と交換時期について・・・

 

標準的な点検としては、新車で購入またはベルトを新品に交換してから3万Km程度で点検という情報がありますが、クルマを運転する者として洗車する時や日々の運行前点検で、ボンネットを開けてベルトの状態を見てあげて欲しいと思います。

 

一般的に5000Km毎に点検という見出しがあったとしても、自分の健康診断と同じように、クルマの気持ちになって普段から気にしてあげて欲しいですね。

 

交換の目安としては

  1. ベルトを構成している布や糸がクズのようになって、ベルトの側面に見え始めた時
  2. プーリーと接している側に亀裂が見つかった時

 

見つけた場合は、出来るだけ早く新品に交換して貰いたいと思います。

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この状態では、ベルトの側面に糸くずは現れてないので大丈夫です。

マメに点検していこうと思います。

 

まとめとして・・・

 

僕の過去の経験からして、どんな機械も「ほったらかし」にしていると、いざ使うときになると素直に動いてくれない時があります。

機械も人と同じで、ハートを持っているということだと思います。

なので、仕事で使う工具や機械は普段から手入れ(メンテナンス)をしておきたいものですね^^

もちろん、”嫁さんに対しても” ですよ~

 

僕の「座右の銘」は”物品愛護” です。

 

きちんとメンテナンスをしているからこそ、良い仕事が出来るのであって人や物を粗末にしていると自分の思い通りになってくれないですよね。

「いつもありがとう」

と言う感謝の気持ちをもって、毎日を過ごしていきたいです。

 

みなさん、すてありんぐぼうやのブログを見て頂いて、ありがとうございます。

自由気ままなブログになってますが、応援の程よろしくお願い致します。

 

今日の ”ことわざ”

「秋風が吹く」

冷ややかな秋風をもじって、親しさが薄れてゆくさまを言う。

なんばパークスで新型シビックお披露目

こんばんは~ すてありんぐぼうやです。

 

昨日は久しぶりに自分の時間ができました。

嫁さんは朝からパート、娘は学校でした。

洗濯して皿洗いして、部屋の掃除して家事をこなす。

外は雨が降ったり止んだり。

 

たまには独りもいいですね^^

愛車出動で、なんばパークスへお出かけです。

ここに行く理由は、隣にあるヤマダ電機にHDDレコーダーを買う為でした。

10年前に購入したVHS付のHDDレコーダーが、いよいよ故障してきたので買いなおすことに。

 

今回、初めてブルーレイにしました。

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やっとです。時代遅れですねぇ^^;

500GBもいらなかったのですが、500以上しか設定がなかったです。

VHSがなくなったので当たり前ですが、コンパクトになって重さが半分になりました。

軽いっていいですよね^^

 

購入してから車にレコーダーを置きにいって、昼ご飯の時間になったので今日は、”とんかつ”を食べました。

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「ひとりトンカツ」

なかなか美味しかったです。

いつも家庭の味ですが、時には気分転換になります。

お腹もふくれたことですし、今日の目的も達成したので「帰ろうかな~」って思って、駐車場に向かうと何やら人だかりです。

ジ~っと覗いてみると、「新型シビック」の展示をしていました。

 

もう既に雑誌などで写真は見ていましたが、実物を見たのは初めてでした。

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なんかモデルチェンジをするたびに、ドンドン変わり過ぎていってる感じがするのは僕だけでしょうか?

あまり形が好きではなかったのですが、一応スタッフの話を聞いてみることにしました。

4ドアセダンとハッチバックが展示してたんですが、まずは4ドアセダン。

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このテールランプは先代のFK2型シビックを継承してるのかなあ~

スペックを見てみると・・・

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アップでとれば良かったですね。

お次はハッチバックです。

この色は凄く鮮やかでスバルのブルーに似ていましたよ。

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正直言うとハッチバックの方がカッコいいかな~って思いましたね。

6速MTの設定もあるし、1500CCで今流行りのダウンサウジングターボです。

182馬力でトルクは24.5キロ。

価格は280万円くらいでした。

 

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サイドから撮って見ました。

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ほんと鮮やかでしょ!

スバルのWRXみたいですね。

でもでも、タイプRが見たかったです。

9月発売みたいなので、その時が来たら試乗させてもらおうかな~

 

だいたいの話も聞けたので、自宅に帰ることにしました。

途中で暑すぎるので、コンビニに寄ってアイスクリームタイム。

昔から好きな「爽」を食べることに。

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このアイスは口に入れた時の「シャリシャリ感」がたまりません^^

自宅に帰る前にオートバックスに寄り道。

買い忘れていた「インテリアモール」を買いました。

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内装のオシャレでドアパネルに差し込むタイプのものなんですよ。

助手席側がまだだったので自宅に帰って早速やってみました。

パネルの長さを測って、ハサミでチョッキン。

適当に両面テープを10か所くらいに貼っていきます。

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ここまで出来たら、次はパネルに入れ込んでいきます。

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これ、結構楽しいですね。

赤が大好きなので、ますますいい感じになっていきますよ。

爪の先を使って押し込んでいきます。

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あともう少しで完成です。

 

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やったぁ^^  出来上がりです。

どうですかねぇ?

赤の他に青と確か、シルバーがあったと思います。

いいなあ~って思われた方は、オートバックスで買ってみてくださいね。

これはカッコいいですよ^^

 

 

今日の ”ことわざ”

「垢も身のうち」

長風呂の人を冷やかす言葉。垢も身体の一部だから丹念に落とさなくてもよいとの皮肉だ。

以外と無交換? 冷却水の重要性

こんばんは~ すてありんぐぼうやです。

今日のテーマは、LLC(ロングライフクーラントです。

 

みなさん、冷却水って交換されていますか?

車に乗るだけって方は交換しないまま、何年も経ってるかもしれないですね。

アクセル踏んで思い通りに走ってくれるのは、冷却水のおかげなのです。

 

 

 

僕の愛車は、3月に車検を受けたので、その時に冷却水を交換しました。

冷却水は色々調べたのですが、スポーツ走行をするので「ケミテック」のPG55RC高性能レーシングクーラントを購入しました。

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今回はヤフーショッピングで購入しましたが、オートバックスでも注文して購入可能だと思います。

サーキットは走らないので、宝の持ち腐れかもしれないけど、どうせ替えるなら安心感が欲しいと思いました。

これからは、車検毎の交換にしようと思っています。

 

冷却水の色と言えば、各自動車メーカーで違いますが、この「PG55RC」は青色なんですよ~。

初めての色です。

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LLCは、漏れさえしなければ減っていく事はないのですが、長く使うと防錆能力が低下してエンジン内部に錆が発生する事もあります。

交換時期としては、2年又は3年毎。

もし多量に減った時には、漏れの可能性があるので、ディーラーや整備工場などで点検をお勧めします。

 

 

~冷却水は4つの能力をもっている~

 

  1. 不凍能力
  2. 防錆能力
  3. 沸点を高める能力
  4. 潤滑機構で使用しているゴムに対する保護能力

 

 

~もし交換しないと、どうなるのでしょうか?~

 

上記4つの能力を持っていますが、走行距離や使用期間により4つの能力が低下し、錆の発生が多くなったりオーバーヒートしやすくなる。

当然、寒冷時に凍結してラジエター破損やシリンダーブロックの破損が発生する可能性がでてきます。

 

 

 

~冷却システムは以下の主要パーツで構成されている~

 

  1. ラジエター(熱交換器)・・・熱くなった冷却液を外気によって冷やす。
  2. 冷却ファン      ・・・羽根を回して風を送りラジエターの熱交換を      補助する。
  3. サーモスタット    ・・・ラジエターへの冷却液の流れを制御して適温に保つ。
  4. ウォーターポンプ   ・・・冷却液を循環させる。

 

 

このように、冷却水は車にとって重要性が凄く高い事が、お分かり頂けたと思います。

冷却水に無関心だった方やこのブログを読んで気になった方は、愛車の点検をして頂けると、すてありんぐぼうやは嬉しいです^^

 

 

今日の ”ことわざ”

「赤子の手をひねる」

相手が赤子なら手をひねるのは簡単だ。そこから苦労せずに楽々出来る事。

あるいは実力が格段に離れている時などに使われる。

「赤子の手をねじる」も同じ意味。